Hosizora’s diary

双極性障害と診断された高校2年生です。生き方に混乱しており、模索している途中です。

躁鬱人

「神田橋語録」「躁鬱大学」という躁鬱病(双極性障害)に関する文書を読んだ。

 

まず第一に伝えたいことは、躁鬱病は病気というよりも、一種の体質ということだ。

 

↑これは、神田橋條治さんの言葉である。

躁鬱人の心は柔らかいので、変形しすいのだ。だからこそ、優しさがあるのだと感じる。

また、躁鬱人がいるなら、非躁鬱人もいるのだ。その上、躁鬱人は、少数民族なのだ。グダグダ言うのもあれなので、

2つの文章から学んだ大切なポイントをまとめる

・自分は自己中心的なことは特徴、自分はこういう人間だと自覚しつつ生きていく

・世の中の流れは無視してどんどん空気を読む

→変えられないと思ったら、すぐにその場から立ち去る

・広く浅く生きよう

→自分の生活を狭くしない、いろんな人、モノに興味があるならすぐに触れよう

・資質の合わない努力はしない 窮屈な環境はバイバイ

→自分は今何したいか 自分で聞いて自分で答える 反省禁止

 

2つの文書は、もっとより深いことを書かれてらっしゃるので、2つの文書を見ることを薦める

 

躁鬱大学

躁鬱大学|坂口

神田橋語録

http://hatakoshi-mhc.jp/kandabasi_goroku.pdf

 

これから、私は変われるかわからないが、新たな道筋を知れたから、試してみる価値はあると思う。

どんだけ単位落として、勉強に遅れて、高校生活がギリギリになろうが、

とりあえず、今なら言えることがある。

 

生きててよかったーーーーーーーーーーーーーーサイコーーーーーーーーーーーーーー

自分最高ーーーーーーイエーーーーーーーーイ!!!!!!!!!!!!!!!!!!