躁鬱人
「神田橋語録」「躁鬱大学」という躁鬱病(双極性障害)に関する文書を読んだ。
まず第一に伝えたいことは、躁鬱病は病気というよりも、一種の体質ということだ。
↑これは、神田橋條治さんの言葉である。
躁鬱人の心は柔らかいので、変形しすいのだ。だからこそ、優しさがあるのだと感じる。
また、躁鬱人がいるなら、非躁鬱人もいるのだ。その上、躁鬱人は、少数民族なのだ。グダグダ言うのもあれなので、
☆2つの文章から学んだ大切なポイントをまとめる☆
・自分は自己中心的なことは特徴、自分はこういう人間だと自覚しつつ生きていく
・世の中の流れは無視してどんどん空気を読む
→変えられないと思ったら、すぐにその場から立ち去る
・広く浅く生きよう
→自分の生活を狭くしない、いろんな人、モノに興味があるならすぐに触れよう
・資質の合わない努力はしない 窮屈な環境はバイバイ
→自分は今何したいか 自分で聞いて自分で答える 反省禁止
2つの文書は、もっとより深いことを書かれてらっしゃるので、2つの文書を見ることを薦める
躁鬱大学
神田橋語録
http://hatakoshi-mhc.jp/kandabasi_goroku.pdf
これから、私は変われるかわからないが、新たな道筋を知れたから、試してみる価値はあると思う。
どんだけ単位落として、勉強に遅れて、高校生活がギリギリになろうが、
とりあえず、今なら言えることがある。
生きててよかったーーーーーーーーーーーーーーサイコーーーーーーーーーーーーーー
自分最高ーーーーーーイエーーーーーーーーイ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
生き方の修正
自由ネコ(https://gattolibero.hatenablog.com/)さんのブログを拝見。
学校、自己肯定感、誰かの役に立つ必要性、などなどの様々なテーマについて言及されており、興味深く感じた。
特に私がこのブログで取り上げたいのは、「誰かの役に立つ必要性」についてだ。
この世界、日本に住んでいて、自然と誰かの役に立つことは素晴らしいことだと感じていた。もちろんそのような人間がいるからこそ、医療、サービス等々と経済が回っているのだろう。
しかし、誰かの役に立つことばかり考えていると、自分が
・何をやりたいのか・どのように生きたいのか
が、ぼやけてくるのではないかと思っている。
私が誰かの役に立ちたいと思っていたのは、実は、誰かの役に立たなきゃ、自分の存在価値や楽しかった、苦しかった経験の意味が無くなってしまうという欲求不満絡みのものがあったからだと思った。
ネコ師匠さんのツイート(https://twitter.com/nekomasterTW/status/784659648905306112?s=20)
から、
「誰かに必要とされているか」「社会に貢献しているか」などと、自分の価値を他人による軸で測っていると、軸が定まることがないので、ブレやすいと感じた。
自分を愛して、認めることをするんだよと教えてもらえた。
私が勉強してきた底にあったのは、全て周囲の目のためだったと気づいた。また。友達と話すのも、作るのも、全部周囲の目のためだと感じた。
心から話したいと思った人はいたのかな。
これらは理想像につきない。多くの人間に囲まれて生活しているのだから、周囲の目を気にするには自然だ。
他人と比較するのも自然。
だが、苦しむためだけに周囲の目を気にしたり、他人と比較したりするのは、違う。
書くのがしんどくなってきたのでここでやめます。
言いたいことは、自分軸で生きたいということだ。
新たな私のセカイ
今日は、病院に行ってきました。
昨日、病気のことについて初めてまともに自分の本音を言えた気がした。
学校に行けない理由は、主に二つ。人間関係と成績。
欠席日数が多くなり、授業が遅れ、なにも出来ず、わからなくなった自分が嫌だったんだと思う。高い理想とプライドがどうしても今の自分を認めたくなかった。
また、どうしても一人になるのが怖くて、苦手な人でも仲良くなれるだろうと期待して、にこにこ笑顔をふりまき、しんどかった。自分の気持ちを押し殺していたのかもしれない。
心療内科の先生にも、遠慮なく本音ぶちまけてすっきりした。少しずつ、本当に少しずつやっていこうって思えた。自分のためにしたい。
家族をはじめ、周りの方々には本当に感謝しかない。ありがとうございます。
おはようございます☀️
今日は朝から散歩に行ってきました〜!暑かったのですが、有意義な時間になったと思います!!
躁なのかな?って思うこともあるんですが、ぼちぼちやっていきます!
これかは何をしようかな〜
優しさと愛情
昨日、学校帰りに父と心療内科に行きました。
先生は、優しく私の不安を受け止めてくれて嬉しかったです。
病院がかなり長引いたので、帰りに外食をしたんですが、そのとき父と話して、
「最悪な形、、いや最悪ではないんやけど、、、どんな形になっても、お母さんとお父さんは、星空ををサポートするけんな。」って言ってくれました。
嬉しくて、嬉しくて、本当にこの両親のもとに生まれてきてよかったと感じました。
多分これからもしんどくなることもあるかと思うけれど、私なりにやっていけたらなと思う。
今日は、一日部活で、仲間と一緒に切磋琢磨して、音楽を創り上げました。
息抜きをしながら、自分のペースでやろう。